無断で当サイト内のデータ・文書・画像を複製・転載することは禁止します。 HPディレクション by Merquee HP製作 by NorenzPRO
タイトル「プネウマ・きぼうの響き」(20号)
タイトル「ときのながれ」(6号)
タイトル「ときの鐘」(4号)
タイトル「豊饒の時」(10号)
タイトル「心あいの風」(6号)
タイトル「慈しみ」(6号)
タイトル「心あいの風」(8号)
タイトル「プネウマ」(3号)
タイトル「春の譜」(SM)
タイトル「木の花咲く日」(30号)
タイトル「南南西の風・風力3」(20号)
「南南西の風・・・」を伝える気象情報の声にときめき、 生きている実感が沸いてきた。その故郷(沖縄)の 空気を感じさせるものを描いて欲しいとのYさんからの依頼で 始まった新しいシリーズです。 南南西の風に舞う、つばめ二羽。 愛と希望、そして慈しみ合う人の心を象徴させました。
タイトル「新たな日」(10号)
<添詩> 今日の始まりと共に、悲しみ苦難は昨日へと流れ消え去り、希望と幸せの喜びが訪れてくる。
タイトル「心あう日」(30号)
<添詩> きらめく季節を告げるように 船の訪れがある。 良き報せの便りや 胸をときめかす品々を載せ 何よりも懐かしい人を乗せて 喜びと希望を、たずさえた船が訪れる。
生きとし生けるものを育む 龍宮の海にいだかれた 豊饒の日々を営む港に船は訪れる。
厳冬の凍てつく日々を どこか遠くへ置き去りにして
心と心が出会う きらめく季節を、たずさえて船は訪れる。
タイトル「光の風」(100号)
<添詩> 鳥を歌わせ、 花を咲かせるものが 人間の美への憧憬を生むのであろう。
自然界には、 さまざまな花、動植物が、 それぞれの美しさを無心に咲かせている。
その姿は自然が笑っているかのように 生きる喜びそのものに感じる。
自然の愛、 広大な世界に気づかせていただくと、 私も花を咲かせるものの力に 触れたいと
日々、アンテナを掲げる。
タイトル「光の風」(50号)
<添詩> 一条の光が流れてきた。
希望と喜びの日を告げるように 光が風と共に流れてきた。
光は岬と海を存分に満たしている。
希望と意気あふれた朝を迎えた人々に さらに力を与えて 失意の人には慰めと力を与える 一条の光が流れてきた。
小さな生き物達も 魚も草花も 一条の光と さわやかな風にうながされ 今日の営みを始める。
タイトル「訪れたる者」(10号)
<添詩> 生きる希望と喜びをたずさえた気球が 空の彼方から訪れてくると 街には争いごともなくなり、平安に満たされてくる。